「 adminの記事 」 一覧

歯磨きをしたのに、口の中がヌルヌルしたり、粘り気を感じたりするのは、紛れもなくプラークコントロールが出来ていない状態と言えるでしょう。歯磨きもしているし、定期的に歯科検診もし、歯医者さんに教えられたこ ...

歯磨きをすると口の中がサッパリした感じがするというのは、誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。それは、ほとんどの人が使用していると思われる「歯磨き粉」の成分のせいと言えるでしょう。その証拠に、 ...

口内の骨折や癌など、大がかりな手術は大学病院などで行うことになるが、抜歯は上手な歯科医であればどこでも可能だ。小帯と呼ばれるスジを切って、舌の動きを良くする舌小帯切除、根の先の病巣を取る歯根端切除や嚢 ...

小さな虫歯は樹脂を詰めるだけでいいが、虫歯が大きくなると、冠をかぶせなければならなくなる場合がある。それは、形を修復し治療を長持ちさせるためだ。前歯には、保険で白い樹脂の冠をかぶせることができる。ただ ...

前歯は、だいたい側面から虫歯になるものであり、これは、デンタルフロスの使い方が足りないからなるのである。デンタルフロスは、歯ブラシの毛先が届きにくい歯と歯の間の清掃に使うものだ。この場合、虫歯の部分を ...

虫歯になったわけでもないのに、冷たいお水や風が当たると歯にしみてきたり、歯磨きの際に歯ブラシなどで触ると痛いとおもってしまったりする症状を、知覚過敏とよぶ。 歯の最も表面側の層にある「エナメル質」とい ...

歯石取りやPMTCという歯科衛生士などの専門家が行う歯石除去処置などの予防歯科は保険でできる。歯石を取り除くことを、スケーリングという。スケールとは魚のウロコのことで、魚のウロコを剥がす要領で歯石を取 ...

抜歯後の歯の補修には、５つの方法がある。 まず、インプラントにする方法。これは、顎の骨にインプラントを埋め込み、そこに冠をかぶせるものだ。これには、1本1本インプラントにするものと、インプラントを２～ ...

歯の神経まで虫歯が進行してしまっている場合は、歯の神経の治療を行うことになる。歯の痛みを感じてしまっている場合、典型的なパターンがある。その痛みの症状によって、原因となる状態がある程度しぼられる。 痛 ...

痛みが無くても虫歯の状態が悪くなってしまっている事は多い。確認してみて、虫歯がよくない状況になってしまっている場合には早めに歯科医院に行くことがいいだろう。 神経の近くに達する虫歯などは、歯の間の部分 ...