交通事故やスポーツや慣れない作業などで怪我をしてしまった際に生じるのは、患部の痛みや出血や骨折や脱臼や捻挫や打撲などの直接的な問題だけではなく、二次的な被害のリスクとも隣り合わせです。
後遺症で痺れが続いたり寝たきり状態を強いられ体力が落ちたりトラウマで精神疾患を患ったり継続的な出血で貧血になったりなど、二次的な健康被害には様々なものがありますが、歯の不具合も軽視してはならない問題の一つです。
怪我の衝撃で欠けたりひびが入ったりグラついて抜けそうになったりなどの歯の不具合を放置していると、噛み合わせの不具合で顎の骨がズレたり虫歯や歯周病になりやすくなったりなど、お口の健康を保てなくなってしまいます。早めに歯医者さんで対処してもらう必要があります。